プロ野球の日本ハム(藤井純一社長)は19日、札幌ドームでの今年の主催試合のチケットの一部にQRコードを付け、専用読み取り機にかざすだけで入場できるシステムを試験導入したと発表した。球界初の取り組みで、スムーズな入場と観客データ収集などを目的に、来年は対象をすべての席に拡大する計画。 対象となるチケットは、シーズンシートなど紙のチケットの一部と、左翼と三塁側内野の両指定席のうち一シーズン見放題となる「ファイターズパスポート」のプラスチック製カード型チケット。 札幌ドームの約4万2千席のうち、約6千3百席が該当する。 一部の入場口に専用レーンを設けて対応する。チケットの半券を切り取る手間が省けるほか、入場者数の自動計算が可能で、「来場回数が多い人の把握などを通じ、効果的な情報発信もできる」と藤井社長は説明した。 来年の本格導入に向け、球団ホームページにチケット購入システムを整備する計画だ。
(北海道新聞より引用)
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