2008年2月23日土曜日

道内灯油、11週ぶり99円割れ ガソリンは続伸

石油情報センターが二十日発表した石油製品市況調査によると、十八日時点の灯油(配達)の道内平均小売価格は一リットル当たり九八・九円で、昨年十一月二十六日以来、調査のない年末年始を除き十一週ぶりに九九円を割り込んだ。レギュラーガソリンは一五三・七円で二週続けて上昇した。
 灯油は前週比○・五円安。レギュラーガソリンは同○・一円高。軽油も同○・一円高の一三三・五円だった。全国平均のレギュラーガソリンは一五二・一円で九週続落した。
 道内の灯油価格は、年末年始をまたぎ四週連続で九九・八円の最高値を付けた後、需要減による在庫のだぶつきで下がり始めた。生活協同組合コープさっぽろ(札幌)の値下げの影響も大きい。冬の最需要期が終盤を迎え、今後も下落傾向が続くとみる関係者が多い。
 ただ米先物市場の原油価格が十九日の終値で一バレル=一○○ドルを超えるなど、国際的な原油高騰に歯止めがかかっていない。

(北海道新聞より引用)

2008年2月17日日曜日

ホテルでも笑顔足りない? 札幌のレストラン 札幌国際大の学生が覆面調査

札幌の高級レストランのおもてなしは、百点満点の六十八点-。札幌市内の主要ホテルのレストラン二十三店のサービスを、観光を学んでいる札幌国際大の大学生がランチの時間帯に覆面調査したところ、こんな結果が出た。特に来店と退店時、スタッフのあいさつや笑顔が足りないことが印象を悪くしているという。北海道洞爺湖サミットまで五カ月を切り、外国人客が増えそうな高級店。改善は間に合うのか。
 調査は、道内各地のプリンスホテルで三十年近く総支配人などを務めた経歴を持つ同大観光学部の長谷川修教授(61)の講義を受ける、一-三年生五十四人が昨年十二月に行った。十三のホテルのレストラン二十三店に分かれ、身分を告げずに調査。千-二千円台のランチを対象にスタッフの言葉遣い、身だしなみなど二十項目を五点満点、計百点満点で評価した。
 その結果、各レストランの総合点は九十四-四十三点とばらついた。
 各項目の平均では、「スタッフに笑顔があるか」「『いらっしゃいませ』が明るく感じよいか」が二点台で第一印象の悪さが目立つ。「『また来店ください』という見送りがあるか」は二・四点、「利用サービス券の確認や配布」が一・八点と、リピーターづくりの配慮の足りなさも浮かんだ。
 身だしなみの清潔さやインテリア、照明など店内設備については四点台と総じて高評価だった。
 長谷川教授は「ホテルのレストランは初体験の人が多い学生の目線は、観光客の印象に近い」とした上で、「高級店なら八十点以上必要。道内を代表するホテルのレストランの平均点が六十八点なのは問題では」と指摘。設備の充実度が高い分、もてなしの基本動作のもの足りなさが、利用客の心に残ると予想する。
 さらに「これらの基本動作はベテランからの伝達や反復トレーニングが大事」と助言。サミットまでに、「景観一流、サービス三流」と皮肉られる道内観光の向上へ、各レストランに調査情報を提供したいとしている。

(北海道新聞より引用)

2008年2月11日月曜日

ごみ回廊 古物商逮捕へ 車の無許可解体容疑 札幌豊平署

札幌市清田区の民有地に、同市内の古物商の男(60)が廃車など七百トン以上を放置していた問題で、札幌豊平署と道警生活環境課は近く、自動車リサイクル法違反(無許可解体)の疑いで、この男を逮捕する方針を固めた。同署などは、長年放置された廃品が大量なことや、市が男に撤去を再三求めても応じなかった悪質性を考慮し、逮捕に踏み切る。
 調べでは、男は昨年三月から四月にかけ、同市清田区清田の民有地で、札幌市長の許可を得ずに廃車のバスを解体し、金属部品を回収業者に売った疑い。男は二十五年前に古物商の免許を取得していたが、自動車解体業の許可は取っていない。
 道警は当初、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いも視野に捜査したが、男は任意の事情聴取に対し、「産廃ではなく(同法の対象にならない)有価物だ」と主張。男が廃車などを集め始めた時期が二十年以上も前で、放置した時期の特定も難しいため、同法違反での立件は困難と判断した。
 一方で、民有地の道路の両側に放置された廃品は廃車のほか、廃家電、廃タイヤなど高さ約二メートル、全長四百メートルにわたり、周辺住民から「ごみ回廊」と呼ばれ、「異臭がする」「火事が心配」と苦情が相次いだ。このため、同署などは昨年十月に現場検証を行うなど捜査を進めていた。
 札幌市は昨年十一月六日、市などが撤去費用を一時負担して強制撤去に着手し、一カ月かけて廃棄物計七百二十トンを処分した。
 撤去費は約二千六百万円に上り、市は男に全額を請求する方針だが、回収できるかどうか微妙な状況だ。

(北海道新聞より引用)

2008年2月7日木曜日

練習試合 大宮に0-2 2トップ不発、アルセウ退場 不安露呈

札幌のグアム合宿は6日、J1大宮と練習試合を行い、0-2で敗れた。30分間のゲームを4回行う変則マッチ。札幌は1、4回目にそれぞれ1失点した。ダビとノナト、中山と石井の2トップは不発。中盤は大宮の激しいプレスを受け、効果的なパスをつなげられなかった。  また、今季の中心選手として期待されるボランチ(守備的MF)のアルセウは1回目、小競り合いで熱くなり、相手につばを吐きかけるなどの侮辱行為で一発退場。情緒面で不安を露呈した。  古巣の大宮相手に完敗を喫した三浦監督は、「相手はメンバーが(昨季と)変わらず共通意識を持ってプレーしていたが、うちはバラバラ。今のままなら降格は確実」と、危機感を表した。

(北海道新聞より引用)

2008年2月1日金曜日

コープさっぽろ 赤平に今秋出店

生活協同組合コープさっぽろ(札幌)が赤平市に出店することが二十九日、明らかになった。十一月の開店を目指し、中空知では滝川店に次いで二店目となる。
 出店場所は同市赤平五六五、住友石炭鉱業の所有地で国道38号に面している。食品を中心にした生協(店舗面積三千平方メートル)を核に衣料品販売のしまむら(同千二百平方メートル)や百円ショップ、ドラッグストア(合わせて同二千平方メートル)などの出店が予定されている。

(北海道新聞より引用)